お仕事見学

土曜日の朝、暖炉の煙突掃除の人がきた
煙突掃除なんて私たちは初めてのことなので、見学させてもらうことにしたのだ

ニノ : 「おそうじきみたいな音がしますよ・・・

昔は屋根に上ってのお掃除だったけど、今はもうその方法ではないのだそうだ
本来なら年に1回のお掃除が好ましいけど、我が家はここに引っ越してきてから初めてしてもらった・・・
でもそんなに汚れてはいなかったみたいで、予定していたよりも早く終わったのだった
ニノ : 「もうおわりですか・・・


大人しく一緒に見ていたけど、ニノにはあまり面白くなかったかもしれないね・・・

お掃除のおじさんが片付けている間、お邪魔にならないようにお部屋で待機中のニノ

・・・この扉を開けてあげると、

ダダダダダッ・・・・

ニノ : 「おじさんはどこですかっ

・・・遊んでもらいたかったのだ・・・

念願かなっておじさんになでてもらったニノ、真っ黒・・・
煙突掃除用の手袋をしたまま、ニノをなでてくれちゃったのだ・・・

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